東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ビーマップ、エアロエッジが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数200、値下がり銘柄数354と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビーマップ<4316>、AeroEdge<7409>が一時ストップ高と値を飛ばした。トライアルホールディングス<141A>、オプロ<228A>、勤次郎<4013>、サイエンスアーツ<4412>、アンジェス<4563>など18銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、イントランス<3237>、デジタリフト<9244>、サイバー・バズ<7069>、メディア総研<9242>は値上がり率上位に買われた。

 一方、LOIVE<352A>、ビーブレイクシステムズ<3986>、ベストワンドットコム<6577>が年初来安値を更新。AppBank<6177>、Def consulting<4833>、キャンバス<4575>、メドレックス<4586>、イタミアート<168A>は値下がり率上位に売られた。

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