東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ビーマップ、エアロエッジが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数243、値下がり銘柄数328と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビーマップ<4316>、AeroEdge<7409>が一時ストップ高と値を飛ばした。トライアルホールディングス<141A>、オプロ<228A>、Aiロボティクス<247A>、リネットジャパングループ<3556>、勤次郎<4013>など22銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、アクセルスペースホールディングス<402A>、インバウンドプラットフォーム<5587>、デジタリフト<9244>、トヨコー<341A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、TORICO<7138>がストップ安。LOIVE<352A>、ビーブレイクシステムズ<3986>、ベストワンドットコム<6577>は年初来安値を更新。AppBank<6177>、Def consulting<4833>、メドレックス<4586>、イタミアート<168A>、キャンバス<4575>は値下がり率上位に売られた。

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