ロンドン序盤、米PCE価格指数の発表を控えて小動き=ロンドン為替

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
ロンドン序盤、米PCE価格指数の発表を控えて小動き=ロンドン為替

 ロンドン序盤は、小動き。ドル円は147円ちょうどを挟んだ揉み合いが続いている。ユーロドルは1.16台後半でやや買われ、ポンドドルは1.34台後半で小安く推移している。

 ユーロ買い材料としては、ECBの1年および3年CPI予想がそれぞれ予想を0.1%ポイント上回ったことや、8月ドイツ失業者数が予想外の減少となったことなどがある。また、日本時間午後9時の全国版ドイツ消費者物価指数発表を控えて、各州ごとの数字が前回から上昇していることも支援材料。ただ、ユーロ買いの動きは対ポンドでは鮮明ではあるものの、対円や対ドルでは落ち着いた値動きとなっている。ユーロ円は171円台前半から後半へと買い戻される一方、ポンド円は198円台後半から198円ちょうど付近へと軟化している。

 ロンドン株では銀行株が安い。英シンクタンクが「リーブス財務相に対し、秋の予算編成で、市中銀行がイングランド銀行(中央銀行)から得ている準備預金の金利に課税するよう提言」と報じられたことが影響したもよう。

 ただ、日本時間午後9時30分に発表される米PCE物価指数の結果を見極めたいとのムードが広がっており、欧州通貨間の局地戦的な値動きにとどまっている。

USD/JPY 147.05 EUR/USD 1.1677 GBP/USD 1.3465
EUR/JPY 171.70 GBP/JPY 198.00

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