東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、フォーシーズ、昭和パックスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数671、値下がり銘柄数745と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフォーシーズHD<3726>、昭和パックス<3954>、エス・サイエンス<5721>、アールビバン<7523>、クボテック<7709>など8銘柄がストップ高。京都きもの友禅ホールディングス<7615>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>、三晃金属工業<1972>、鳥越製粉<2009>など107銘柄は年初来高値を更新。abc<8783>、CAICA DIGITAL<2315>、オルトプラス<3672>、セイファート<9213>、堀田丸正<8105>は値上がり率上位に買われた。

 一方、IGポート<3791>が年初来安値を更新。マックハウス<7603>、誠建設工業<8995>、AIメカテック<6227>、日本アンテナ<6930>、寺崎電気産業<6637>は値下がり率上位に売られた。

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