LME市況=アルミ・銅は利益確定の売りなどで小反落、ニッケルは小幅続伸

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物        3カ月物
    アルミ        2,615.72  -    2.76     2,611.00  -    4.50
    アルミ合金      2,509.00       0.00     2,509.00       0.00
     銅         9,797.73  -   24.01     9,884.00  -   18.00
    ニッケル      15,255.65  +    8.87    15,439.00  +   18.00
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 アルミ3カ月物は小反落。2614ドルで小安く取引を開始。2605ドルで買い拾
われ、2600ドル割れはなく、下値の堅さを示した。中国、欧州株が堅調に推移した
ことが追い風となったが、2620ドルで上値を抑えられた。米商品先物市場が勤労感
謝の日(レイバーデー)の祝日で休場のため、見送りムードが強く、先週金曜日の終値
を挟んで小動きとなった。
 銅3カ月物は小反落。9908ドルで小幅続伸で寄り付いた。中国の経済指標はまち
まちとなったが、中国株が電子商取引大手のアリババ・グループが新たな人工知能(A
I)半導体を開発したとの報道を受け、ハイテク株に主導され上昇したことが支援材
料。強気のテクニカル要因、貴金属価格の上昇も買い方に追い風となり、9947ドル
まで上昇し、7月24日以来の高値をさらに更新。米商品先物、株式市場が休場となる
なか、早めの利益確定の動きもあり、上げ幅を削り、9900ドル割れで小幅安で引け
た。この日の安値9875ドルからは離れ、終値で9900ドル割れながら、修正安に
とどまった。
 ニッケル3カ月物は小幅続伸。1万5440ドルで小高く取引を開始。1万5410
ドルまで小安くなる場面があったが、小幅安状態は続かず、1万5520ドルまで上昇
し、7月25日以来の高値をさらに更新。利食い売りなどで上げ幅を縮小したが、小高
く引けた。
今日の材料
・1日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・8月31日に中国国家統計局が発表の8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)49.4
 景況感の分かれ目の50を5カ月連続で下回った。
・RatingDog(旧財新)製造業PMIは、50.5と前月の49.5から改善。景況感の分かれ目
 とされる50も上回った。50を上回ったのは6月以来、2カ月ぶり。
・中国上海総合指数は続伸、17.60ポイント高の3875.53ポイント。
・欧州株は小幅高。
・ドルは下落。ドル円は1ドル=146円台後半で買い支えられ、147円台前半に戻した。
 ユーロドルは欧州時間の前半に1ユーロ=1.1736ドルまで上昇し、8月22日以来の
 高値をつけた。ニューヨーク時間に1.1696ドルまで反落したが、切り返し、1.1710
 ドル台で小幅高。
・米商品先物市場と株式市場はレイバーデーの祝日で休場。
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