東証グロース(前引け)=値上がり優勢、イメージ情報、ジィ・シィがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数304、値下がり銘柄数260と、値上がりが優勢だった。

 個別ではイメージ情報開発<3803>、ジィ・シィ企画<4073>、窪田製薬ホールディングス<4596>、Def consulting<4833>がストップ高。オプロ<228A>、アルファクス・フード・システム<3814>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、Liberaware<218A>、サンクゼール<2937>、GVA TECH<298A>、rakumo<4060>など23銘柄は年初来高値を更新。TORICO<7138>、アプリックス<3727>、サスメド<4263>、イントランス<3237>、メドレックス<4586>は値上がり率上位に買われた。

 一方、LOIVE<352A>が年初来安値を更新。ジェリービーンズグループ<3070>、AppBank<6177>、コンヴァノ<6574>、ソフトフロントホールディングス<2321>、グラッドキューブ<9561>は値下がり率上位に売られた。

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