需要不安を背景に、上値の重い展開になる見通し。8月は方向性が定まらなかった が、基調としては中国経済の減速を受けて、需要不安が意識されやすい。上海ゴム相場 の方向性が定まっていないため、OSEゴム相場も値動きが鈍い。しかし、このまま 1万6000元水準で抵抗を確認すると、OSEゴム相場は320円を完全に割り込ん で300円水準での取引に回帰する見通し。素材市況全体が膠着気味だが、基調として は需要不安の織り込み再開の有無を探る展開になる見通し。産地天候不順が続いている ものの、供給リスクの織り込みは見送られている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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