日中取引開始後、原油の2026年1月限は軟調。夜間取引の終値付近で推移してい る。 本日は8月の米雇用統計が発表される。7月の米雇用統計や過日修正から米追加利下 げ観測が高まったため、今回の結果も強く注目されている。内容的に弱ければ、年内の 米追加利下げ観測が強まるだろう。 ただ、米新規失業保険申請件数など関連指標からすると、今年の米雇用環境がはっき りと悪化しているようには見えない。金融市場が過度に米追加利下げを期待しているよ うならば、過剰な期待の反動が現れる可能性がある。金融市場全体の変動が強まると、 原油相場も影響されそうだ。ただ、原油市場の関心は7日の産油国会合に向いている。 時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比0.22ドル安の63.26ドルで 取引されている。本日これまでのレンジは63.22ドルから63.38ドル。 原油1月限の予想レンジは6万0000円から6万1000円、ガソリン先限は8万 0500円から8万1500円、灯油先限は8万2500円から8万3500円。 MINKABU PRESS
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