−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2026/03 81,000 ±0 2026/03 83,000 ±0 2026/02 60,080 -170 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 10月限 63.31 ドル -0.17 ブレント原油 夜間取引 期近 11月限 66.75 ドル -0.24 ドル・円相場 15:45 現在 148.22 円 前営業日比 0.01 円の円安 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は総じて続落。前日の海外原油先物がさらに続落したことに圧迫 された。為替は前夜の海外市場では1ドル=148円台後半まで円安に振れていたが、 この日のアジアの時間帯には前日の大引けの時間帯と同じ148円台前半で推移してい る。この日のアジアの時間帯の海外原油の夜間取引もこう着した値動きだか上値重く推 移。ドバイ原油の現物取引は朝安後にもみ合いで推移していたが、午後後半にやや戻し ている。 原油は総じて3ケタ安前半で引けた。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ず。原油が2410円 安〜130円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が6158枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【2月限は軟調も引けでは6万円台維持】 東京石油市場の原油は総じて続落。国内夜間取引の前半には、急落した前日の安値を さらに更新する展開。中盤以降にいったん戻したものの、この日の日中取引の午前は再 び軟化した。そのあと午後にかけてやや戻して結局引けは小幅安水準となった。 6番限である2月限の安値は5万9880円まであったが、引けは6万円台を回復し た。 【ニューヨーク原油の時間外取引は軟調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は軟調。10月限は午後3時45分現在、前 日比0.17ドル安の63.31ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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