東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ALBERT、Fringeが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証マザーズ指数は前日比55.42ポイント安の945.68ポイントと反落。値上がり銘柄数4に対し、値下がり銘柄数が260と、全面安商状となった。

 個別ではキャンディル<1446>、総医研ホールディングス<2385>、富士山マガジンサービス<3138>、夢展望<3185>、G-FACTORY<3474>など48銘柄が年初来安値を更新。ALBERT<3906>、Fringe81<6550>、データセクション<3905>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、マーケットエンタープライズ<3135>は値下がり率上位に売られた。

 一方、スタジオアタオ<3550>、日本アセットマーケティング<8922>、アマナ<2402>、インタースペース<2122>が上昇した。

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