東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、JETがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数689、値下がり銘柄数649と、値上がりが優勢だった。

 個別ではジェイ・イー・ティ<6228>がストップ高。岡本硝子<7746>は一時ストップ高と値を飛ばした。大本組<1793>、錢高組<1811>、フジ日本<2114>、林兼産業<2286>、大戸屋ホールディングス<2705>など103銘柄は年初来高値を更新。エス・サイエンス<5721>、Abalance<3856>、水道機工<6403>、ダントーホールディングス<5337>、アクシージア<4936>は値上がり率上位に買われた。

 一方、マーチャント・バンカーズ<3121>が年初来安値を更新。誠建設工業<8995>、フォーサイド<2330>、ムラキ<7477>、イー・ロジット<9327>、ピクセルカンパニーズ<2743>は値下がり率上位に売られた。

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