東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、ジンジブ、IGSが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数279、値下がり銘柄数271と、売り買いが拮抗した。

 個別ではジンジブ<142A>、Institution for a Global Society<4265>が一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、LAホールディングス<2986>、技術承継機構<319A>、GA technologies<3491>、ラキール<4074>など21銘柄は年初来高値を更新。夢展望<3185>、ASJ<2351>、データセクション<3905>、ビーブレイクシステムズ<3986>、Smile Holdings<7084>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GENDA<9166>が年初来安値を更新。窪田製薬ホールディングス<4596>、Def consulting<4833>、ジェリービーンズグループ<3070>、ココナラ<4176>、キャンバス<4575>は値下がり率上位に売られた。

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