東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、JET、岡本硝子がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数540、値下がり銘柄数884と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェイ・イー・ティ<6228>、岡本硝子<7746>、セイファート<9213>がストップ高。セントラル総合開発<3238>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、大本組<1793>、錢高組<1811>、日本ドライケミカル<1909>、フジ日本<2114>など121銘柄は年初来高値を更新。エス・サイエンス<5721>、水道機工<6403>、アクシージア<4936>、ダントーホールディングス<5337>、大盛工業<1844>は値上がり率上位に買われた。

 一方、マーチャント・バンカーズ<3121>が年初来安値を更新。ReYuu Japan<9425>、フォーサイド<2330>、誠建設工業<8995>、メタプラネット<3350>、イー・ロジット<9327>は値下がり率上位に売られた。

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