東証グロース(大引け)=値下がり優勢、夢展望、IGSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数221、値下がり銘柄数349と、値下がりが優勢だった。

 個別では夢展望<3185>、Institution for a Global Society<4265>、コンヴァノ<6574>がストップ高。ジンジブ<142A>、キャスター<9331>は一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、LAホールディングス<2986>、技術承継機構<319A>、GA technologies<3491>、ラキール<4074>など22銘柄は年初来高値を更新。イメージ情報開発<3803>、アディッシュ<7093>、ASJ<2351>、ビジネスコーチ<9562>、リスキル<291A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GENDA<9166>が年初来安値を更新。トラース・オン・プロダクト<6696>、ビーマップ<4316>、窪田製薬ホールディングス<4596>、Def consulting<4833>、ジィ・シィ企画<4073>は値下がり率上位に売られた。

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