東証グロース(大引け)=値上がり優勢、イメージ情報、アクセルHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数313、値下がり銘柄数263と、値上がりが優勢だった。

 個別ではイメージ情報開発<3803>、アクセルスペースホールディングス<402A>、イーディーピー<7794>がストップ高。すららネット<3998>、くふうカンパニーホールディングス<4376>、揚羽<9330>は一時ストップ高と値を飛ばした。夢展望<3185>、日本ファルコム<3723>、Institution for a Global Society<4265>、ROBOT PAYMENT<4374>、日本ナレッジ<5252>など12銘柄は年初来高値を更新。オンデック<7360>、Def consulting<4833>、リファインバースグループ<7375>、ソフトマックス<3671>、データセクション<3905>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオレ<2334>が一時ストップ安と急落した。Chordia Therapeutics<190A>、GENDA<9166>は年初来安値を更新。AppBank<6177>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、オプロ<228A>、TORICO<7138>、ジンジブ<142A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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