東証グロース(前引け)=値下がり優勢、IGSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数231、値下がり銘柄数331と、値下がりが優勢だった。

 個別ではInstitution for a Global Society<4265>がストップ高。マテリアルグループ<156A>、D&Mカンパニー<189A>、LAホールディングス<2986>、リネットジャパングループ<3556>、ブロードエンタープライズ<4415>など16銘柄は年初来高値を更新。関通<9326>、BCC<7376>、夢展望<3185>、ビーマップ<4316>、QDレーザ<6613>は値上がり率上位に買われた。

 一方、GENDA<9166>が年初来安値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、コンヴァノ<6574>、Def consulting<4833>、ニューラルグループ<4056>、インティメート・マージャー<7072>は値下がり率上位に売られた。

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