東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アールプラン、3DMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数254、値下がり銘柄数296と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアールプランナー<2983>、スリー・ディー・マトリックス<7777>がストップ高。Institution for a Global Society<4265>は一時ストップ高と値を飛ばした。D&Mカンパニー<189A>、LAホールディングス<2986>、GA technologies<3491>、ブロードエンタープライズ<4415>、ブランジスタ<6176>など14銘柄は年初来高値を更新。オンデック<7360>、オプロ<228A>、フリー<4478>、アディッシュ<7093>、ZUU<4387>は値上がり率上位に買われた。

 一方、PRISM BioLab<206A>、ROXX<241A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>が年初来安値を更新。タイミー<215A>、ブレインズテクノロジー<4075>、夢展望<3185>、VALUENEX<4422>、コンヴァノ<6574>は値下がり率上位に売られた。

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