東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、GW、データセクが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証マザーズ指数は前日比48.20ポイント安の952.90ポイントと反落。値上がり銘柄数は11、値下がり銘柄数は252となった。

 個別ではキャンディル<1446>、総医研ホールディングス<2385>、富士山マガジンサービス<3138>、夢展望<3185>、G-FACTORY<3474>など51銘柄が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、データセクション<3905>、Fringe81<6550>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ALBERT<3906>は値下がり率上位に売られた。

 一方、スタジオアタオ<3550>、プロレド・パートナーズ<7034>、インタースペース<2122>、エーアイ<4388>、はてな<3930>は値上がり率上位に買われた。

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