きょうの為替市場、ドル高が優勢となる中、ドル円は一時148円台に上昇する場面も見られた。本日の上げで再び21日線を回復しているが、100日線と200日線の間でのレンジ取引に変化はない。 今週のインフレ指標と先週からの雇用指標を経て、市場は来週のFOMCでの利下げを確信している。ただ、一部で観測されている0.50%ポイントの大幅利下げはないと見られているようだ。その確率は10%以下となっている。 ただ、短期金融市場では来週を含めて年内3回の利下げを完全に織り込む動きが見られている。来週のFOMCは委員の金利見通し(ドット・プロット)も公表されるが、市場の期待に沿った予想となるか注目される。 いずれにしろ、本日は来週のFOMC待ちの雰囲気が広がることも予想される。 なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は147.40円に観測。 12日(金) 147.40(16.8億ドル) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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