午後の金相場は上げ一服、最高値を更新後

　午後の金先限は堅調も、最高値更新後の買いは落ち着いた。ＢＲＩＣＳ諸国を中心に
米国離れやドル離れが鮮明で、西側による新たなロシア制裁が発動する場合、中国やイ
ンドに対する二次関税も含まれることから、ドル離れの加速が意識されている。ウクラ
イナ停戦協議は中断しており、ウクライナを舞台に、ロシアと北大西洋条約機構（ＮＡ
ＴＯ）が衝突するリスクが高まっていることも安全資産の支援要因。
　午後０時５４分現在、先限は前日比１０９円高の１万７５８０円で推移。

MINKABU PRESS

• ＮＹ金２月限は３２．３ドル高の４５０１．７ドルで推移
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  12/24(水) 03:11
• ＮＹ原油２月限は０．２３ドル高の５８．２４ドルで推移
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  12/24(水) 03:10
• ＮＹ金２月限は３０．１ドル高の４４９９．５ドルで推移
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  12/24(水) 02:11
• ＮＹ原油２月限は０．０６ドル高の５８．０７ドルで推移
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  12/24(水) 02:10
• シカゴ大豆３月限は０．７５セント高の１０６５．７５セントで推移
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  12/24(水) 02:10