−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2026/03 81,000 ±0 2026/03 85,000 ±0 2026/02 60,910 +370 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 10月限 64.43 ドル -0.09 ブレント原油 夜間取引 期近 11月限 68.36 ドル -0.11 ドル・円相場 15:45 現在 146.52 円 前営業日比 0.32 円の円高 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は続伸。前日の海外原油先物が続伸したことに支援されたが、為 替が1ドル=146円台半ばまで円高に振れていることで上げ幅は抑制された。この日 のアジアの時間帯の夜間取引はもみ合いだが、午後からやや上値が重くなっている。ま たこの日のドバイ原油の現物は朝高後はこう着した値動きとなった。 原油は当限の小幅安を除きおおむね3ケタ前半の上げ幅にとどまった。ガソリン、灯 油は約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ずだが、名目値で 300円安、原油が10円安〜470円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が1108枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【2月限は安値から上伸も6万1000円が上値抵抗】 東京石油市場の原油は続伸。国内夜間取引の序盤には軟化してこの日の安値を付けた あと、前半は上伸してプラスサイドを回復したものの、その後は上げ一服となり、その 後は日中取引の大引けまで小幅高水準でのもみ合いが続いた。 6番限である2月限は国内夜間取引の序盤に付けた6万0060円の安値から中盤に はこの日の高値となる6万1070円まで上昇したが、その後はおおむね6万1000 円の節目ほ上値抵抗とした展開となり、大引けでも6万1000円台を割り込んだ。 【ニューヨーク原油の時間外取引は小幅安】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は小幅安。10月限は午後3時45分現在、 前日比0.09ドル安の64.43ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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