金のドル建て現物相場(午後):軟調、3671ドル台まで値を崩す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米連邦準備理事会(FR
B)の利下げ見通しによるドル安を受けて買い優勢となり、史上最高値を更新した。ア
ジア市場では、朝方の3694.61ドルから、ドル安一服を受けて売り優勢。正午前
に3675ドル台に下落。午後に入り、3685ドル台まで戻したが、午後3時半頃か
ら軟化、3671ドル台まで値を崩した。
 午後3時45分現在、3671.25ドル。

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