前週のトウモロコシ相場は方向性を欠いた。産地では収穫期が始まっていることが、 上値を圧迫している。目先の気象環境は農作業に適した環境が想定されており、いわゆ るハーベスト・プレッシャーが警戒されている。一方で、今季は8月中旬にかけて豊作 見通しの織り込みを進めてきたことで、その後は1カ月にわたって安値修正の動きが優 勢になっている。ネガティブ材料の出尽くし感から、安値修正が進んでいる。ハーベス ト・プレシャーで改めて400セント水準を打診するのか、逆に底入れ感を再確認して いくのかが焦点になる。9月14日時点のトウモロコシ収穫進捗率は7%となっている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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