東証グロース(前引け)=値下がり優勢、イオレ、アップバンクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数186、値下がり銘柄数369と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイオレ<2334>、AppBank<6177>がストップ高。ラキール<4074>、パワーソリューションズ<4450>、ファインズ<5125>、エスネットワークス<5867>、フィードフォースグループ<7068>など8銘柄は年初来高値を更新。マイクロ波化学<9227>、AViC<9554>、ベガコーポレーション<3542>、FRONTEO<2158>、Def consulting<4833>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、インテグループ<192A>、フラー<387A>、はてな<3930>、GMOコマース<410A>など7銘柄が年初来安値を更新。ケイファーマ<4896>、インフォメティス<281A>、リネットジャパングループ<3556>、トヨコー<341A>、D&Mカンパニー<189A>は値下がり率上位に売られた。

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