7日前引けの日経平均株価は前営業日比320円22銭高の4万8264円98銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は12億7612万株、売買代金概算は3兆3756億円。値上がり銘柄数は821、対して値下がり銘柄数は714、変わらずは81銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は前日のリスクオンの流れが継続し、日経平均は4万8000円台に乗せた状態で着地した。高市トレードの余韻が残るなか、前日の米国株市場で半導体関連などハイテク株が強い動きを示したことから、これに追随する動きとなった。外国為替市場で1ドル=150円台半ばまでドル高・円安が進んだことも追い風材料となっている。ただ一方で短期急騰の反動を警戒する動きもみられ、買い一巡後に日経平均が伸び悩む場面もあった。値上がり銘柄数は全体の50%強にとどまっている。 個別ではきょうも断トツの売買代金をこなしているアドバンテスト<6857>が上昇、売買代金で2位に入ったフジクラ<5803>の人気も目立っている。ソフトバンクグループ<9984>が活況高となり、JX金属<5016>も買い人気を集めている。トヨタ自動車<7203>もしっかり。Link-Uグループ<4446>はストップ高で値上がり率トップとなり、サムコ<6387>も急騰した。半面、レーザーテック<6920>が軟調、キオクシアホールディングス<285A.T>も値を下げた。日立製作所<6501>、サンリオ<8136>などが下落、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>も冴えない。GMOフィナンシャルゲート<4051>、アステリア<3853>などが急落した。 出所:MINKABU PRESS
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