東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、フジタコーポ、オーネックスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数731、値下がり銘柄数665と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフジタコーポレーション<3370>、オーネックス<5987>、河西工業<7256>、大東港運<9367>がストップ高。日本アジア投資<8518>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、日本電技<1723>、三東工業社<1788>など37銘柄は年初来高値を更新。助川電気工業<7711>、プロパスト<3236>、ネクストウェア<4814>、オリエンタルチエン工業<6380>、ティムコ<7501>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、Casa<7196>、河西工業<7256>、東北化学薬品<7446>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。テクニスコ<2962>、ANAPホールディングス<3189>、レカム<3323>、AIストーム<3719>、メタプラネット<3350>は値下がり率上位に売られた。

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