東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、ノート、デリバリコンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数273、値下がり銘柄数298と、売り買いが拮抗した。

 個別ではnote<5243>、デリバリーコンサルティング<9240>がストップ高。Green Earth Institute<9212>は一時ストップ高と値を飛ばした。技術承継機構<319A>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>、エクサウィザーズ<4259>、ブロードエンタープライズ<4415>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>など11銘柄は年初来高値を更新。アイデミー<5577>、ACSL<6232>、データホライゾン<3628>、ティアンドエスグループ<4055>、ZenmuTech<338A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>が年初来安値を更新。データセクション<3905>、オプロ<228A>、Def consulting<4833>、yutori<5892>、Birdman<7063>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。