東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、オーネックスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数280、値下がり銘柄数1094と、値下がりが優勢だった。

 個別ではオーネックス<5987>がストップ高。カネコ種苗<1376>、コロンビア・ワークス<146A>、アルバイトタイムス<2341>、ケア21<2373>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など21銘柄は年初来高値を更新。大東港運<9367>、フジタコーポレーション<3370>、サン電子<6736>、ヒーハイスト<6433>、キユーソー流通システム<9369>は値上がり率上位に買われた。

 一方、伊澤タオル<365A>、フォーシーズHD<3726>、みのや<386A>、サイプレス・ホールディングス<428A>、鈴茂器工<6405>など7銘柄が年初来安値を更新。日本BS放送<9414>、ネクストウェア<4814>、サンデン<6444>、助川電気工業<7711>、ニックス<4243>は値下がり率上位に売られた。

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