東証グロース(大引け)=値下がり優勢、インタファク、セルシードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数134、値下がり銘柄数443と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインターファクトリー<4057>、セルシード<7776>がストップ高。レナサイエンス<4889>、CaSy<9215>は一時ストップ高と値を飛ばした。スタジオアタオ<3550>、FFRIセキュリティ<3692>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>、NANO MRNA<4571>、オンコリスバイオファーマ<4588>など9銘柄は年初来高値を更新。AppBank<6177>、インフォメティス<281A>、ABEJA<5574>、Birdman<7063>、リグア<7090>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ROXX<241A>、アスカネット<2438>、ユナイテッド<2497>、フラー<387A>、クラウドワークス<3900>など8銘柄が年初来安値を更新。ビーマップ<4316>、プログリット<9560>、シリコンスタジオ<3907>、ACSL<6232>、GreenBee<3913>は値下がり率上位に売られた。

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