東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、オーネックス、エリアクエスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数307、値下がり銘柄数1131と、値下がりが優勢だった。

 個別ではオーネックス<5987>、エリアクエスト<8912>がストップ高。カネコ種苗<1376>、コロンビア・ワークス<146A>、クオンタムソリューションズ<2338>、アルバイトタイムス<2341>、ケア21<2373>など27銘柄は年初来高値を更新。サン電子<6736>、ヒーハイスト<6433>、フジタコーポレーション<3370>、大東港運<9367>、トレードワークス<3997>は値上がり率上位に買われた。

 一方、伊澤タオル<365A>、フォーシーズHD<3726>、みのや<386A>、サイプレス・ホールディングス<428A>、鈴茂器工<6405>など8銘柄が年初来安値を更新。日本BS放送<9414>、暁飯島工業<1997>、中本パックス<7811>、ニックス<4243>、河西工業<7256>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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