金相場の急伸が続いている。4000ドル台到達でも目標達成感は弱く、今週は一気 に4100ドル台まで値上がりしている。直接的には月末の米中首脳会談に向けて米中 関係の不確実性が意識された結果だが、米政府機関閉鎖が続いていること、米連邦準備 制度理事会(FRB)の追加利下げ観測など、買いを入れるテーマは豊富にみられる。 4000ドル台でも需要が大きく落ち込むことはなく、4000ドル台を受け入れよう とする動きが強くなっている。ソシエテ・ジェネラルとBofAは、2026年末に 5000ドルに到達する見通しを示している。どの価格水準まで、金需要が衰えないの か、その限界ラインが打診されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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