東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アップバンク、アイドマHDが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数63、値下がり銘柄数515と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWOLVES HAND<194A>、メディネット<2370>、Aiロボティクス<247A>、アルー<7043>、アイドマ・ホールディングス<7373>が年初来高値を更新。AppBank<6177>、データセクション<3905>、イーディーピー<7794>、マイクロ波化学<9227>、GMO TECHホールディングス<415A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FIXER<5129>がストップ安。PostPrime<198A>、ROXX<241A>、ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>、TalentX<330A>など17銘柄は年初来安値を更新。ウォンテッドリー<3991>、スタジオアタオ<3550>、シーユーシー<9158>、エムビーエス<1401>、サイバートラスト<4498>は値下がり率上位に売られた。

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