14日前引けの日経平均株価は前営業日比568円23銭安の4万7520円57銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は13億776万株、売買代金概算は3兆2567億円。値上がり銘柄数は249、対して値下がり銘柄数は1326、変わらずは39銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場はリスク回避ムードの強いなか、日経平均株価は大幅続落。朝方に4万7000円台前半まで売り込まれる場面もあったが、その後は空売り筋の買い戻しや出遅れた向きの押し目買いによって下げ渋った。一時200円安あまりに下げ幅を縮小し、4万7800円台まで戻す場面があったが、取引終盤に再び売り直された。公明党の連立離脱に伴う国内政局不安に加えて、米中対立が再び先鋭化の兆しにあることが買いを手控えさせている。値下がり銘柄数はプライム市場全体の8割強を占めている。売買代金は前引け時点で3兆円を超えた。 個別では売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984>が大きく値を下げたほか、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>なども冴えない。サンリオ<8136>が下落、キーエンス<6861>の下げも目立つ。チヨダ<8185>が急落、MonotaRO<3064>、マルマエ<6264>も大幅安。半面、アドバンテスト<6857>が堅調、レーザーテック<6920>も上値指向を続けている。良品計画<7453>が活況高。Link-Uグループ<4446>が急騰、技研製作所<6289>も値を飛ばした。竹内製作所<6432>、東洋エンジニアリング<6330>も大幅高となった。 出所:MINKABU PRESS
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