東証グロース(大引け)=値下がり優勢、フェニクスB、EMネットJがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数48、値下がり銘柄数548と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフェニックスバイオ<6190>、イーエムネットジャパン<7036>がストップ高。WOLVES HAND<194A>、メディネット<2370>、Aiロボティクス<247A>、アルー<7043>、アイドマ・ホールディングス<7373>など6銘柄は年初来高値を更新。イーディーピー<7794>、AppBank<6177>、データセクション<3905>、ブロードエンタープライズ<4415>、マイクロ波化学<9227>は値上がり率上位に買われた。

 一方、モビルス<4370>、FIXER<5129>がストップ安。インテグループ<192A>、PostPrime<198A>、ROXX<241A>、ユナイテッド<2497>、ツクルバ<2978>など27銘柄は年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ウォンテッドリー<3991>、シーユーシー<9158>、スタジオアタオ<3550>、アストロスケールホールディングス<186A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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