東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、Aバランス、助川電気がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1203、値下がり銘柄数217と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAbalance<3856>、助川電気工業<7711>、アールシーコア<7837>がストップ高。カネコ種苗<1376>、アヲハタ<2830>、シノブフーズ<2903>、トーア紡コーポレーション<3204>、イーグランド<3294>など17銘柄は年初来高値を更新。誠建設工業<8995>、アサカ理研<5724>、ホーブ<1382>、ネポン<7985>、イーソル<4420>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エリアクエスト<8912>がストップ安。タウンニュース社<2481>、ひらまつ<2764>、伊澤タオル<365A>、テンダ<4198>、コレックホールディングス<6578>は年初来安値を更新。オーネックス<5987>、フジタコーポレーション<3370>、アクサスホールディングス<3536>、テクニスコ<2962>、堀田丸正<8105>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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