東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ナノMRNA、フェニクスBがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数499、値下がり銘柄数79と、値上がりが優勢だった。

 個別ではNANO MRNA<4571>、フェニックスバイオ<6190>がストップ高。VRAIN Solution<135A>、イーディーピー<7794>は一時ストップ高と値を飛ばした。光フードサービス<138A>、ARアドバンストテクノロジ<5578>、イーエムネットジャパン<7036>、アイドマ・ホールディングス<7373>、マイクロ波化学<9227>など6銘柄は年初来高値を更新。イタミアート<168A>、エムビーエス<1401>、アストロスケールホールディングス<186A>、ZenmuTech<338A>、オプロ<228A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Veritas In Silico<130A>がストップ安。イオレ<2334>は一時ストップ安と急落した。PRISM BioLab<206A>、TMH<280A>、ゼネラル・オイスター<3224>、ジグザグ<340A>、ニューラルグループ<4056>は年初来安値を更新。ベースフード<2936>、ココナラ<4176>、ステラファーマ<4888>、ELEMENTS<5246>、リックソフト<4429>は値下がり率上位に売られた。

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