【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上昇を受けて堅調となった。パラジウムの 商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが20円安〜149円高、プラチナミ ニが83.5円安〜41.0円高、プラチナスポットが182円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが7471枚、プラチナミニが1539 枚、プラチナスポットが1034枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは米利下げ見通しや金堅調が支援】 プラチナは米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しや金堅調が支援要因になっ た。パウエル米FRB議長が講演で、米経済見通しは9月会合以降変わっていないと見 受けられると述べ、利下げ見通しが強い。一方、10月のニューヨーク連銀製造業景況 指数は10.7と前月のマイナス8.7から上昇した。市場予想は0.1。受注と出荷 の改善が追い風となった。 プラチナ先限は上場来高値8040円を付けた。ニューヨーク高や金堅調が支援要因 になった。円相場は1ドル=150円台半ばの円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1658.18ドルから、金堅調につ れ高となった。 午前11時現在、プラチナは1673.00ドル、パラジウムが1543.60ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1658.30ドル、パラジウムが 1534.36ドル。 MINKABU PRESS
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