東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、イシン、グロービングが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数261、値下がり銘柄数285と、売り買いが拮抗した。

 個別ではイシン<143A>、グロービング<277A>、エータイ<369A>、フェニックスバイオ<6190>が一時ストップ高と値を飛ばした。VRAIN Solution<135A>、FFRIセキュリティ<3692>、NANO MRNA<4571>、property technologies<5527>、リグア<7090>は年初来高値を更新。ジェイドグループ<3558>、Green Earth Institute<9212>、ELEMENTS<5246>、Will Smart<175A>、アライドアーキテクツ<6081>は値上がり率上位に買われた。

 一方、TENTIAL<325A>、ペイクラウドホールディングス<4015>、グッドパッチ<7351>がストップ安。PostPrime<198A>、TMH<280A>、TalentX<330A>、ジグザグ<340A>、ニューラルグループ<4056>など8銘柄は年初来安値を更新。JRC<6224>、フォルシア<304A>、バリュークリエーション<9238>、AppBank<6177>、サイエンスアーツ<4412>は値下がり率上位に売られた。

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