東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、UNIVA、ヒーハイストがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数394、値下がり銘柄数925と、値下がりが優勢だった。

 個別ではUNIVA・Oakホールディングス<3113>、ヒーハイスト<6433>、アールシーコア<7837>がストップ高。櫻島埠頭<9353>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、錢高組<1811>、南海辰村建設<1850>、日本ドライケミカル<1909>、ケア21<2373>など27銘柄は年初来高値を更新。イトーヨーギョー<5287>、誠建設工業<8995>、トップカルチャー<7640>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、システム ディ<3804>は値上がり率上位に買われた。

 一方、タウンニュース社<2481>、ガーデン<274A>、リミックスポイント<3825>、みのや<386A>、ライオン事務器<423A>など8銘柄が年初来安値を更新。夢みつけ隊<2673>、オーネックス<5987>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、abc<8783>、まぐまぐ<4059>は値下がり率上位に売られた。

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