東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アクリートが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数104、値下がり銘柄数461と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアクリート<4395>が一時ストップ高と値を飛ばした。WOLVES HAND<194A>、ジェイドグループ<3558>、property technologies<5527>、リグア<7090>は年初来高値を更新。データセクション<3905>、エムビーエス<1401>、BCC<7376>、リビングプラットフォーム<7091>、ハウテレビジョン<7064>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リップス<373A>がストップ安。Chordia Therapeutics<190A>、インテグループ<192A>、MFS<196A>、PostPrime<198A>、ROXX<241A>など18銘柄は年初来安値を更新。TENTIAL<325A>、FFRIセキュリティ<3692>、サンバイオ<4592>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、サイエンスアーツ<4412>は値下がり率上位に売られた。

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