東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ヒーハイスト、アールシーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数428、値下がり銘柄数996と、値下がりが優勢だった。

 個別ではヒーハイスト<6433>、アールシーコア<7837>がストップ高。UNIVA・Oakホールディングス<3113>、誠建設工業<8995>、櫻島埠頭<9353>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、錢高組<1811>、南海辰村建設<1850>、日本ドライケミカル<1909>、鳥越製粉<2009>など31銘柄は年初来高値を更新。ケア21<2373>、イトーヨーギョー<5287>、トップカルチャー<7640>、フジタコーポレーション<3370>、東名<4439>は値上がり率上位に買われた。

 一方、タウンニュース社<2481>、ガーデン<274A>、リミックスポイント<3825>、みのや<386A>、ライオン事務器<423A>など9銘柄が年初来安値を更新。オーネックス<5987>、CAICA DIGITAL<2315>、abc<8783>、岡本硝子<7746>、大運<9363>は値下がり率上位に売られた。

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