東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ユーソナー、アクリートが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数103、値下がり銘柄数480と、値下がりが優勢だった。

 個別ではユーソナー<431A>がストップ高。アクリート<4395>、リグア<7090>は一時ストップ高と値を飛ばした。WOLVES HAND<194A>、ジェイドグループ<3558>、property technologies<5527>など4銘柄は年初来高値を更新。ラバブルマーケティンググループ<9254>、ムービン・ストラテジック・キャリア<421A>、BCC<7376>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、バリュエンスホールディングス<9270>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リップス<373A>がストップ安。Chordia Therapeutics<190A>、インテグループ<192A>、MFS<196A>、PostPrime<198A>、ROXX<241A>など20銘柄は年初来安値を更新。TENTIAL<325A>、ベイシス<4068>、NANO MRNA<4571>、レナサイエンス<4889>、リンカーズ<5131>は値下がり率上位に売られた。

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