東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ゼンムテックが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数473、値下がり銘柄数94と、値上がりが優勢だった。

 個別ではZenmuTech<338A>が一時ストップ高と値を飛ばした。WOLVES HAND<194A>、豆蔵<202A>、富士山マガジンサービス<3138>、ジェイドグループ<3558>、FFRIセキュリティ<3692>など7銘柄は年初来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、JDSC<4418>、オキサイド<6521>、フィードフォースグループ<7068>、リグア<7090>は値上がり率上位に買われた。

 一方、TMH<280A>、リップス<373A>、ZUU<4387>、ビザスク<4490>、シンバイオ製薬<4582>など7銘柄が年初来安値を更新。ユーソナー<431A>、NANO MRNA<4571>、INGS<245A>、データセクション<3905>、ラバブルマーケティンググループ<9254>は値下がり率上位に売られた。

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