東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、堀田丸正、桜島埠がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数819、値下がり銘柄数511と、値上がりが優勢だった。

 個別では堀田丸正<8105>、櫻島埠頭<9353>がストップ高。イトーヨーギョー<5287>、安永<7271>、アールシーコア<7837>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、錢高組<1811>、南海辰村建設<1850>、ゲンダイエージェンシー<2411>、システム・ロケーション<2480>など34銘柄は年初来高値を更新。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、大和自動車交通<9082>、サンコール<5985>、トレードワークス<3997>、岡本硝子<7746>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、タウンニュース社<2481>、ひらまつ<2764>が年初来安値を更新。サイバーステップ<3810>、サン電子<6736>、ケア21<2373>、メタプラネット<3350>、杉村倉庫<9307>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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