東証グロース(前引け)=値上がり優勢、フェニクスBがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数347、値下がり銘柄数208と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフェニックスバイオ<6190>がストップ高。WOLVES HAND<194A>、豆蔵<202A>、セキュアヴェイル<3042>、FFRIセキュリティ<3692>、ユーソナー<431A>など9銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、グロービング<277A>、イタミアート<168A>、コンヴァノ<6574>、ARアドバンストテクノロジ<5578>は値上がり率上位に買われた。

 一方、PostPrime<198A>、ゼネラル・オイスター<3224>、リップス<373A>、ニューラルグループ<4056>、ビザスク<4490>が年初来安値を更新。リグア<7090>、D&Mカンパニー<189A>、イシン<143A>、MTG<7806>、フィードフォースグループ<7068>は値下がり率上位に売られた。

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