東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、堀田丸正がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数654、値下がり銘柄数728と、値下がりが優勢だった。

 個別では堀田丸正<8105>がストップ高。サイオス<3744>、イトーヨーギョー<5287>、安永<7271>、アールシーコア<7837>、櫻島埠頭<9353>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、錢高組<1811>、南海辰村建設<1850>、ゲンダイエージェンシー<2411>、システム・ロケーション<2480>など37銘柄は年初来高値を更新。アマテイ<5952>、Speee<4499>、and factory<7035>、サンコール<5985>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>は値上がり率上位に買われた。

 一方、誠建設工業<8995>がストップ安。福留ハム<2291>、タウンニュース社<2481>、ひらまつ<2764>、テンダ<4198>、京進<4735>など7銘柄は年初来安値を更新。助川電気工業<7711>、サン電子<6736>、杉村倉庫<9307>、日本アビオニクス<6946>、サイバーステップ<3810>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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