東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、要興業、アールシーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数937、値下がり銘柄数397と、値上がりが優勢だった。

 個別では要興業<6566>、アールシーコア<7837>がストップ高。ホクリヨウ<1384>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、トーア紡コーポレーション<3204>、クリヤマホールディングス<3355>、ファーストブラザーズ<3454>など22銘柄は年初来高値を更新。ヒーハイスト<6433>、ディーブイエックス<3079>、インタートレード<3747>、リバーエレテック<6666>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は値上がり率上位に買われた。

 一方、櫻島埠頭<9353>がストップ安。福留ハム<2291>、ライオン事務器<423A>、アトム<7412>、太洋物産<9941>は年初来安値を更新。アマテイ<5952>、助川電気工業<7711>、南海辰村建設<1850>、大運<9363>、イトーヨーギョー<5287>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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