東証グロース(前引け)=値上がり優勢、JDSCがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数425、値下がり銘柄数123と、値上がりが優勢だった。

 個別ではJDSC<4418>がストップ高。イシン<143A>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイドグループ<3558>、エータイ<369A>、S&J<5599>、エスネットワークス<5867>、AeroEdge<7409>など6銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、イオレ<2334>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、ARアドバンストテクノロジ<5578>、Def consulting<4833>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フェニックスバイオ<6190>が一時ストップ安と急落した。PostPrime<198A>、リップス<373A>、ビザスク<4490>、ispace<9348>は年初来安値を更新。イタミアート<168A>、FFRIセキュリティ<3692>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、ファンペップ<4881>、THECOO<4255>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。