東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、日本調理機、エブレンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数766、値下がり銘柄数609と、値上がりが優勢だった。

 個別では日本調理機<2961>、エブレン<6599>がストップ高。CEホールディングス<4320>、名村造船所<7014>、アストマックス<7162>、アールシーコア<7837>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、塩水港精糖<2112>、林兼産業<2286>、ゲンダイエージェンシー<2411>など53銘柄は年初来高値を更新。ディーブイエックス<3079>、内海造船<7018>、木徳神糧<2700>、ティムコ<7501>、中北製作所<6496>は値上がり率上位に買われた。

 一方、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。Speee<4499>、インタートレード<3747>、ヒーハイスト<6433>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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