東証グロース(大引け)=値下がり優勢、カラダノート、ユーソナーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数189、値下がり銘柄数386と、値下がりが優勢だった。

 個別ではカラダノート<4014>、ユーソナー<431A>がストップ高。豆蔵<202A>、ジェイドグループ<3558>、JDSC<4418>、property technologies<5527>、S&J<5599>など9銘柄は年初来高値を更新。JIG-SAW<3914>、THECOO<4255>、WOLVES HAND<194A>、L is B<145A>、Green Earth Institute<9212>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インフォメティス<281A>がストップ安。フェニックスバイオ<6190>は一時ストップ安と急落した。PostPrime<198A>、シンバイオ製薬<4582>、キャリア<6198>は年初来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、イオレ<2334>、Def consulting<4833>、コンヴァノ<6574>、Terra Drone<278A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。